鳥がテーマ、鳥が登場するおすすめ本を紹介します。
鳥が登場するおすすめ小説
鳥が登場するおすすめ小説を紹介します。
『ぼくの小鳥ちゃん』江國香織
ある雪の日、小さな白い小鳥ちゃんが窓から舞い込んで、
僕と彼女の小鳥ちゃんの生活が始まります。
『かもめのジョナサン 完成版』リチャード バック
世界四千万部のベストセラー。
「飛ぶ歓び」「生きる歓び」を追い求めたかもめのジョナサン。
奇跡の最終章を新たに加えた完成版です。
『鳥』小手鞠 るい
アメリカで野鳥と暮らす中学生の少女が、日本にいる親友とメールでやりとりをします。
鳥や動物、人間との共存について考えさせられる本です。
鳥がテーマのおすすめノンフィクション
鳥がテーマのおすすめノンフィクションを紹介します。
『鳥のはなし~人と鳥の心温まる物語~』
飼い鳥の保護&レスキューの現場で本当にあった、人と鳥の心の交流と絆の11のエピソードです。
鳥がテーマのおすすめエッセイ
鳥がテーマのおすすめエッセイを紹介します。
『僕には鳥の言葉がわかる』鈴木 俊貴
言葉を持つのは人間だけであり、
鳥は感情で鳴いているとしか認識されていなかった「常識」を覆し、
「シジュウカラが20以上の単語を組み合わせて文を作っている」ことを世界で初めて解明した研究者による11万部突破のベストセラー科学エッセイ。
『鳥が教えてくれた空』三宮 麻由子
光を失った少女が鳥に出会い、そのさえずりによって“空”の存在を感じることができるようになります。
前向きに生きる日々を素直に綴るヒーリング・エッセイ。
鳥がテーマのおすすめ学習書
鳥がテーマのおすすめ学習書を紹介します。
『トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える 野鳥のひみつ』
鳥類学者の川上和人先生と、
『きょうのスー』(双葉社)など鳥を題材にした人気マンガ家マツダユカ先生がコラボした本です。
『意外と知らない鳥の生活』
身近な鳥たちについて、漫画で分かりやすく紹介してくれています。
SNSで話題になり、書籍化されました。
子どもと読むのもおすすめです。
最後に
空を自由に飛び回ることができる鳥。
私たちの視点とは異なる鳥がテーマの本は、面白い本が多いです。
鳥がテーマの本で鳥の魅力をさらに感じてもらえたら嬉しいです。
書籍と。

