軍艦島のおすすめ本は?小説・ノンフィクション・ガイドブックなどを紹介。

軍艦島がテーマのおすすめ本は?小説・ノンフィクションなどおすすめを紹介。 国内

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日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の舞台でも話題になっている世界遺産の長崎県の軍艦島(端島)。

軍艦島に関わる本を紹介します。

小説

軍艦島(端島)が舞台の小説を紹介します。

『海と月の迷路』大沢在昌

第48回 吉川英治文学賞受賞作。

戦後復興後の軍艦島で、満月の夜に少女が不審死をとげ、

きまりと掟に支配された島で捜査が難航する密室推理小説です。

ノンフィクション

軍艦島(端島)に関するノンフィクションを紹介します。

『私の軍艦島記: 端島に生まれ育ち閉山まで働いた記録』加地 英夫

軍艦島に生きた著者のリアルな日常や思いが綴られています。

『軍艦島の生活<1952/1970>: 住宅学者西山夘三の端島住宅調査レポート』

軍艦島の生活を住宅学者が調査した内容が細かくまとめられています。

カラーを含む住宅と生活の写真が多く含まれています。

『THE ISLAND 軍艦島』佐藤健寿

「クレイジージャーニー」でも人気の『奇界遺産』『世界の廃墟』の著者、

佐藤健寿が廃墟の王、軍艦島へ。

写真集

軍艦島(端島)の写真集です。

『軍艦島30号棟 夢幻泡影』高橋昌嗣

軍艦島に住み込みで働いていた著者が撮影した当時の貴重な生活記録写真73点、

40年の時を経て廃墟となった軍艦島の迫力あるカラー写真26点、計99点を収録した写真集です。

解説書・ガイドブック

軍艦島(端島)の解説書、ガイドブックを紹介します。

『軍艦島入門』

軍艦島の歴史や暮らしが分かりやすくまとめられています。

軍艦島に観光する前に読むとより面白いと思います。

『るるぶ 長崎』

軍艦島も掲載されています。

最後に

廃墟となった今も魅力がある軍艦島。

軍艦島の歴史や人々の生活が分かる本で、さらに軍艦島の理解を深めてください。

長崎県は軍艦島以外にも本の舞台になっている場所が多くあります。

長崎県が舞台の本はこちらを参考にしてください。

長崎県に旅行する時は新しい宿がおすすめです。

書籍と。

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