茨城が舞台の小説・ノンフィクション・ガイドブック。おすすめ本は?

茨城が舞台の小説・ノンフィクション・ガイドブック 国内

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2024年2期のドラマ『366日』の主人公たちの地元、茨城県龍ヶ崎市が話題になっています。

都道府県魅力度ランキングで最下位になることも多い茨城県ですが、

東京からも近く、偕楽園やネモフィラで有名なひたち海浜公園など、

魅力的な観光スポットが多い茨城県。

茨城県が舞台の書籍を紹介します。

小説

茨城県が舞台の小説を紹介します。

『下妻物語 ヤンキーちゃんとロリータちゃん』嶽本野ばら

茨城県下妻市が舞台。ヤンキーとロリータ2人の掛け合いがテンポよく面白い作品です。

土屋アンナさんと深田恭子さん主演で映画化されました。

『大洗おもてなし会議(ミーティング) 四十七位の港町にて』矢御 あやせ

茨城県大洗が舞台の現代小説です。

作者は茨城県水戸市出身で、父親が大洗で漁業に携わっていたそうです。

『ひよっこ』岡田恵和

NHK朝の連続テレビ小説になった脚本のノベライズです。

茨城県の北部の架空の村が主人公の出身地になっています。

ドラマは茨城県で撮影されているシーンが多いです。

『桜田門外ノ変』吉村昭

桜田門外の変の襲撃現場の指揮者、水戸藩の関鉄之介を主人公に、

桜田事変の全貌を描ききった歴史小説の大作です。

ノンフィクション

茨城県が舞台のノンフィクションを紹介します。

『朽ちていった命:被曝治療83日間の記録』

1999年9月に起きた茨城県東海村での臨界事故。

被爆した患者を救うために闘った医療スタッフの記録です。

マンガ

茨城が舞台のマンガを紹介します。

『ガールズ&パンツァー』

大洗が舞台の人気コミックです。

アニメ、映画化もされています。

大洗の聖地巡礼に多くのファンが来るそうです。

実用書

『茨城のトリセツ』

茨城県にまつわるあらゆる分野の豆知識が豊富に入っています。

茨城を知るならこの本はおすすめです。

ガイドブック

茨城県のガイドブックを紹介します。

『るるぶ茨城 大洗 つくば 水戸 笠間’24』

写真が多いガイドブックです。

最後に

茨城県は知れば知るほど魅力的な県です。

書籍で深く知り、茨城県の魅力に触れてください。

書籍と。

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