高知県が舞台のおすすめ本は?小説・ノンフィクション、ガイドブックを紹介。

高知県が舞台のおすすめ本。小説・ノンフィクションを紹介。 国内

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高知県が舞台のおすすめ本をジャンル別に紹介します。

高知県が舞台の小説

高知県が舞台の小説を紹介します。

『海がきこえる』氷室 冴子

高知県出身の主人公が、高校時代の転校生である

気まぐれな美少女に翻弄されながら、その孤独に耳を澄ました短い日々を回想します。

ジブリ作品の原作です。

『県庁おもてなし課』有川浩

有川浩さんは、高知県の出身です。

小説では「とある県庁」となっていますが、

映画では高知県として描かれています。

『仁淀川』宮尾 登美子

高知県出身の宮尾登美子さんの自叙伝的小説です。

満州で終戦を迎え、夫の故郷である仁淀川のほとりに住み始めた主人公が、

作家への道を目指していきます。

『ジョン・マン1 波濤編』山本一力

高知県出身の直木賞作家、山本一力さん。

同じく土佐出身のジョン万次郎の生涯を描いた歴史大河小説です。

全7冊。

『四万十川』笹山 久三

高知県出身の作家です。

四万十川の自然の中で育つ少年の成長と村の変貌を描いた物語です。

第4回(1988年) 坪田譲治文学賞受賞。

映画化もされています。

『竜馬がゆく』司馬遼太郎

高知県出身の有名な歴上の人物といえば、土佐藩の坂本龍馬です。

坂本龍馬の本は多くありますが、司馬遼太郎さんの本書は仲でも有名な一冊です。

高知県が舞台のノンフィクション

高知県が舞台のノンフィクションを紹介します。

『やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく』梯 久美子

高知県出身のやなせたかしさんの生涯が書かれている本です。

『診療所の窓辺から―いのちを抱きしめる、四万十川のほとりにて』

四万十川に架かる、橋のたもとの診療所。

移り変わる四季と、ドラマだらけの臨床に身を置いたひとりの医師が辿りついた境地…。

朝日新聞購読者向けの月刊誌『スタイルアサヒ』連載の大人気エッセイを書籍化。

高知県のガイドブック

高知県のガイドブックを紹介します。

『るるぶ高知 四万十 超ちいサイズ』

写真が多く、かばんに入れやすいサイズです。

最後に

NHK朝の連続ドラマ『あんぱん』でも話題になっている、

やなせたかしさんの出身地高知県。

高知県が舞台の本でさらに高知県の魅力に触れてください。

書籍と。

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