甲子園がテーマの本を紹介します。
甲子園がテーマ・舞台のおすすめ小説
甲子園がテーマ・舞台の小説を紹介します。
『大延長』堂場瞬一
夏の甲子園決勝戦で15回で決着がつかず、翌日の再試合に。
緊迫した試合展開を通して、さまざまな人間ドラマが描かれています。
スポーツ小説で人気の堂場瞬一さんの野球小説の名作です。
『アルプス席の母』早見 和真
甲子園を目指す息子を一人で育てる母親が主人公の小説です。
2025年本屋大賞ノミネート作品。
『あめつちのうた』朝倉宏景
甲子園球場のグラウンド整備を請け負う「阪神園芸」が舞台の小説です。
『ひゃくはち』早見和真
社会人になって付き合いはじめた彼女から、私たちは高校の時に出会っていたと打ち明けられる。
甲子園の常連高校の補欠野球部員だった彼が、高校の時の記憶をたどっていく。
甲子園が舞台のおすすめノンフィクション
甲子園が舞台のノンフィクションを紹介します。
『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』
10年連続、県大会初戦敗退の弱小校の
かつて県内で一番対戦したくない“荒れた高校”が甲子園に出場するまでの実話です。
2023年TBS系ドラマ日曜劇場『下剋上球児』の原案作品です。
『甲子園優勝監督の失敗学』大利 実
甲子園優勝監督たちが、
どのように失敗から学び頂点に辿り着いたかをまとめている本です。
甲子園のおすすめ雑誌
甲子園のおすすめ雑誌を紹介します。
『輝け甲子園の星』
奇数月に発行されている雑誌です。
最後に
高校球児の夢の舞台甲子園。
甲子園がテーマの本は面白い本がたくさんあります。
甲子園の本でさらに甲子園の魅力に触れてください。
書籍と。