パリが舞台のおすすめ本。小説、旅行記、ガイドブックを紹介。

パリが舞台の小説・エッセイ・ガイドブックは?おすすめ本を紹介。 場所

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2024年のオリンピック開催地パリ。

ファッションや美食の街として有名です。

パリについて深く知るための書籍を紹介します。

小説

パリが舞台の小説は多くあります。

『ミセス・ハリス、パリへ行く』ポール・ギャリコ (著), 亀山 龍樹 (翻訳)

もうすぐ60歳の家政婦さんがディオールのドレスに出会い、

ドレスを仕立てるためにお金を貯め、パリを訪れ、、、

2022年に映画化されました。

『ロマンシエ』原田マハ

乙女な心を持つ美術系男子の主人公が、

パリ留学中の人との出会いによって大きな転機が訪れます。

『パリ行ったことないの』山内マリコ

とまどいながらも自分の人生を見つめ、前に歩んでいこうとする10人の女性の物語です。

エッセイ・ノンフィクション

『GOROGORO KITCHEN 心満たされるパリの暮らし』

パリで暮らす日本人夫婦が日常を配信するYouTube「GOROGORO KITCHEN」は、

日本だけでなく世界中から人気があります。

パリの魅力が詰まった本です。

『パリでメシを食う。』川内有緒

パリで暮らす日本人10人の軌跡をまとめたエッセイです。

『パリの国連で夢を食う。』川内有緒

パリにある国連に勤めた5年半のパリ滞在記です。

『フランスふらふら一人旅』シリーズ にしうら染

漫画家がパリの一人旅を紹介するコミックエッセイです。

絵が見やすく、誰でも楽しめる本です。

実用書

『物語 パリの歴史-「芸術と文化の都」の2000年』福井 憲彦

パリの歴史が分かりやすく紹介されています。

歴史を知ることで現在のパリの見方が変わってきます。

ガイドブック

パリのガイドブックは多くの出版社から発売されています。

『地球の歩き方 パリ&近郊の町』

パリの情報が最も多いガイドブックです。

豆知識や歴史なども書かれているので、読み物としてもおすすめです。

『るるぶ パリ』

写真が豊富なガイドブックです。

テーマごとにコースの提案をしてくれています。

『ぎゅっと旅するパリ 暮らすように過ごすパリ』

人気著者「トリコロル・パリ」によるパリガイド。

滞在日数に応じて、「短期(3~5日)=ぎゅっと旅するパリ」と

「中長期(1~2週間)=暮らすように過ごすパリ」という2つの章に分かれています。

筆者が実際に行ったレストランや場所を紹介しています。

最後に

街が美しく、多くの魅力があるパリ。

書籍でさらに魅力を発見してみてください。

書籍と。

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