日本酒がテーマ、日本酒が登場するおすすめ本を紹介します。
日本酒が登場するおすすめ小説は？
日本酒が登場するおすすめ小説を紹介します。
『江戸酒おとこ 小次郎酒造録』吉村 喜彦
江戸の酒蔵の再建を任された小次郎が斬新な酒造りで仲間とともに大勝負に挑む物語です。
『居酒屋お夏』岡本さとる
目黒不動で居酒屋を営むお夏。
孤独を抱えた人々とお夏との交流が胸に響く人情小説シリーズ。
全19巻。
日本酒がテーマのおすすめエッセイは？
日本酒がテーマのおすすめエッセイを紹介します。
『いつも、日本酒のことばかり。 』山内 聖子
ある日突然、日本酒に魅せられて、明けても暮れても、日本酒のことばかり考えている著者があらためて日本酒と向き合った痛快なエッセイです。
山内聖子さんは他にも日本酒の本を書いています。
日本酒がテーマのおすすめノンフィクションは？
日本酒が登場するおすすめ小説を紹介します。
『世界でいちばん熱い日本酒』岡本進
「廣戸川（ひろとがわ）」「一歩己（いぶき）」
大学を出たばかりの若者たちが、その道何十年という熟練の杜氏（とうじ）をも唸らせる日本酒を造った、、、
日本を代表する名酒を誕生させた蔵人たちの青春群像に迫るノンフィクションです。
『蔵を継ぐ 日本酒業界を牽引する5人の若き造り手たち』
『冩樂』『廣戸川』『白隠正宗』『十六代九郎右衛門』『仙禽』。
親の代からの「負の遺産」とともに代々続く酒蔵を継いだ若き蔵元５人。
挑戦心、そして酒造りへの情熱。彼らを定点観測してきた著者が５人の熱い思いに迫ったノンフィクションです。
日本酒がテーマのおすすめ解説書は？
日本酒がテーマのおすすめ解説書を紹介します。
『日本酒を好きになる～人気YouTuberが教える日本酒新時代～』
日本酒専門のユーチューブチャンネルが書籍化した本です。
初心者にもとても分かりやすいです。
最後に
昔から日本人に愛されてきた日本酒。
日本酒を飲みながら日本酒がテーマの本でさらに日本酒の魅力を知っていただけたら嬉しいです。
書籍と。
