図書室は、図書館よりは大きくはないですが、
親しみやすく穏やかな時間が流れる場所です。
図書室が舞台の本を紹介します。
小説
図書室が舞台の小説を紹介します。
『お探し物は図書室まで』青山 美智子
2021年本屋大賞第2位の作品です。
『読書嫌いのための図書室案内』青谷 真未
読書が嫌いな男子生徒と読書好きな女子生徒が主人公のミステリー小説です。
『図書室のはこぶね』名取 佐和子
10年前に貸し出されたままだったケストナーの『飛ぶ教室』は、
なぜいま野亜高校の図書室に戻ってきたのか。
図書室がつなぐ本と人の物語です。
『図書室の神様たち』櫻いいよ
過去と現在が交錯する図書室で出会った二人。
胸がふるえる感動の青春ストーリーです。
『図書室のキリギリス』竹内真
資格を持たない「なんちゃって司書」として直原高校の図書室で働く主人公の物語です。
全3巻。
『教室に並んだ背表紙』相沢 沙呼
中学校の図書室を舞台に、6人の少女たちを繊細に描く連作短編集です。
『本と鍵の季節』米澤 穂信
図書委員の男子コンビが挑む謎解きの物語です。
最後に
図書室は本好きな人にとって図書館や本屋と同じくワクワクする場所です。
図書室が舞台の本で、本の魅力をさらに感じてください。
図書館、本屋が舞台の本もおすすめです。
書籍と。