マリンスポーツと言えばサーフィン。
五十嵐カノア選手など、世界で活躍するサーファーも注目されています。
本記事ではサーフィンがテーマの書籍を紹介します。
小説
サーファーを主人公にした小説を紹介します。
『イントゥ・ザ・サーフィン』辻井 南青紀
旅する3人の少年サーファーの成長を描いたファンタジーのような小説です。
『8フィートの週末』片岡 義男
片岡義男さんは小説以外でも多くのコラムやエッセイでサーフィンをテーマにした文章を書いている作家です。
自身もサーフィンの経験があり、リアルなサーフィンの描写が魅力的です。
ノンフィクション
サーファーのノンフィクションを紹介します。
『サマーデイズ』
サーフィンを完全なライフスタイルとした伝説のサーファー大野薫のノンフィクションです。
『ソウル・サーファー』ベサニー・ハミルトン
サメに片腕を奪われた13歳の天才サーファー、ベサニー・ハミルトンの自叙伝です。
実用書
サーフィンに関する実用書を紹介します。
『社員をサーフィンに行かせようーパタゴニア経営のすべて 』
サーフィンがテーマではありませんが、
サーフィン用品も扱うアウトドアブランド パタゴニアの経営について知ることができる本です。
『南海楽園』
湘南育ちの地元サーファーが、孤軍奮闘、休暇をヤリクリして世界のサーフポイントを訪ねた、熱い旅の記録です。
雑誌
『サーフィンライフ』
サーフィンに特化した雑誌です。
隔月発行されています。
漫画
『SURFINGMAN』
40歳目前の平凡なサラリーマンがサーフィンを始める漫画です。
何かを始めたいと思っている人におすすめです。
全2巻。
『ピーチ・オン・ザ・ビーチ』
大学生が主人公のサーフィン漫画です。
全2巻で読みやすいです。
最後に
スポーツとしてもアクティビティとしても楽しいサーフィン。
小説やノンフィクションでサーフィンについて深く知り、
さらに魅力を感じてください。
書籍と。