台湾が舞台の本は?おすすめの小説・ノンフィクション・旅行記・ガイドブックを紹介。

台湾がテーマの小説・ガイドブック・ノンフィクション・旅行記は? ニュース

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日本からも近く、グルメや見どころが多い台湾。

台湾を深く知るためにおすすめの本を紹介します。

2024年4月3日に台湾で地震が発生し、多くの被害が出ています。

小説

台湾が舞台になっている小説を紹介します。

『台北プライベートアイ』紀蔚然

台北を舞台にした台湾人作家のミステリー小説です。

台北市街南端、臥龍街の猥雑な街並とそこで暮らす人々がリアルに描かれています。

『夜光虫』馳星周

日本の元プロ野球選手が台湾野球で八百長に手を染め、

裏社会へ落ちていくノワール小説です。

『路』吉田修一

台湾新幹線の着工から開業までの八年間を描いた国境を越えた絆の物語です。

台湾でも話題となりました。

『六月の雪』乃南アサ

直木賞作家・乃南アサさんの作品。

台南で生まれ育ち終戦で日本に帰ってきた祖母の故郷を、孫娘が旅する物語です。

乃南アサさんは、後述する台湾の紀行文も書いています。

旅行記・紀行文

台湾の旅行記・紀行文を紹介します。

『美麗島紀行』乃南アサ

台湾に魅了された直木賞作家・乃南アサさんが、

丹念に各地を歩き、人々と語らい合い、ともに食べ、その素顔にせまる紀行エッセイ集です。

続編も出ています。

『台北エリア別満喫旅 食べまくり!: 1日弾丸でも、2泊3日でも、何日でもムダなく大充実』門司 紀子

『台北食べまくり!シリーズ』を書いている筆者が、

コロナの海外規制が解かれた後の最新の情報をお届けする本です。

ノンフィクション・実用書

台湾の歴史や文化などを知ることができるノンフィクション・実用書を紹介します。

『台湾のトリセツ』

地域特有の地勢・地形、歴史、交通、文化、産業・・

などのジャンルから知っておきたいトリビアを深掘りしていく

「トリセツシリーズ」の台湾版です。

『池上彰の世界の見方 中国・香港・台湾』池上彰

池上彰が中国・香港・台湾の最新情勢を6つのテーマで解説している本です。

池上彰さんが独自の視点で、世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズ3冊目です。

ガイドブック

台湾のガイドブックを紹介します。

人気の観光地のため、多くのガイドブックがあります。

『地球の歩き方』

細かい情報を知りたい時におすすめのガイドブックです。

「台湾」全体もありますが、最新版は「台北」「台南・高尾」に分かれています。

『るるぶ』

写真が多く、テーマ別におすすめプランなどが載っています。

「台湾」全体が掲載されているバージョンと「台北」に絞ったバージョンがあります。

持ち歩く場合は超ちいサイズがおすすめです。

最後に

書籍を通して、台湾を深く知ることで、

より台湾の魅力が分かると思います。

旅行や留学、お仕事で台湾に行く際にはぜひ読んでほしいです。

書籍と。

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