ピアニストが主人公・テーマの小説、ノンフィクション。

ピアニストが主人公の小説・ノンフィクションおすすめ本 音楽

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世界的なピアニスト、フジコ・ヘミングさんが先日亡くなりました。

多くの人に音楽で夢や感動を与えるピアニストを主人公とする小説や、

ピアニストを取材したノンフィクションを紹介します。

小説

ピアニストが主人公の小説を紹介します。

映画化されている作品が多いですが、

小説でも音楽が聞こえてくるようなリアルな描写が素晴らしいです。

『蜜蜂と遠雷』恩田陸

さまざまな背景を持つピアニストたちが、才能や人生をかけてピアノコンクールに挑む物語です。

音楽が分からなくても楽しめる小説です。

漫画化や、映画化もされています。

『海の上のピアニスト』アレッサンドロ・バリッコ(著),草皆 伸子(訳)

1900年に船上で生まれたイタリアの天才ピアニスト・ノヴェチェントを主人公にした小説です。

映画化もされています。

『さよならドビュッシー』中山七里

第8回『このミス』大賞大賞受賞作です。

祖父と従姉妹とともに火事に遭い、全身大火傷の大怪我を負いながらも、

ピアニストになることを誓う主人公に不吉な出来事が重なるミステリー小説です。

映画化もされています。

ノンフィクション

ピアニストを取材したノンフィクションを紹介します。

『「幸福」と「不幸」は半分ずつ。』フジコ・ヘミング

先日亡くなられたフジコ・ヘミングさん自伝の本です。

その他にも複数の自伝の本があります。

『世の中への扉 ピアノはともだち 奇跡のピアニスト 辻井伸行の秘密』

盲目のピアニスト辻井伸行さんのノンフィクションです。

辻井伸行さんのノンフィクションは他にもあります。

『終止符のない人生』反田 恭平 

日本人として51年ぶりのショパン国際ピアノコンクール2位の快挙を遂げた反田恭平さんの自伝です。

自身のレーベル設立、日本初“株式会社”オーケストラの結成、クラシック界のDX化など、

多くの活動をしています。

『7本指のピアニスト 僕が奇跡を起こせた方法』西川 悟平

指のジストニアでピアニストとして再起不能とされながらも、

逆境をチャンスに変えたピアニスト西川悟平さんの自伝です。

最後に

多くの人を感動させることができるピアニスト。

ピアニストが主人公の本で、ピアニストや音楽の魅力をさらに知ってください。

書籍と。

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