夏と言えば、夏休みや海、お祭りなど、たくさんのイベントがあります。
夏がテーマの本を紹介します。
小説
夏がテーマの小説を紹介します。
『真夏の方程式』東野圭吾
ガリレオシリーズ第6弾。
海辺の町にある旅館で過ごすことになった少年と、
仕事で訪れた湯川が事件に巻き込まれます。
映画化もされた作品です。
『宵山万華鏡』森見登美彦
毎年7月に行われる京都の祇園祭の宵山を舞台にした作品です。
お祭り独特のにぎやかな非日常の雰囲気を感じることができます。
『孤島パズル』有栖川有栖
学生アリスシリーズ第2弾。
夏休み、孤島での宝探しに集う男女が事件に巻き込まれる本格ミステリー小説です。
『夏の騎士』百田尚樹
小学6年生の夏、友人3人で騎士団を結成した少年たちの、
ひと夏の物語。
『夏の庭―The Friends』湯本香樹実
死への関心から老人を「観察」し始めた少年たちと、老人が交流していく夏の物語です。
漫画
夏がテーマの漫画を紹介します。
『光が死んだ夏』モクモクれん
集落で暮らす少年、よしきと光。
ある日、よしきは光がナニカにすれ変わっていることに気づく、、、
人気漫画家の話題作です。
全5巻。
雑誌
夏がテーマの雑誌を紹介します。
『夏旅本 関東周辺』
2024年版、夏におすすめの場所を集めたムック本です。
夏の旅行を計画するのにも、読むだけでも楽しめる雑誌です。
最後に
夏がテーマの本はたくさんあります。
夏が苦手な人も、大好きな人も、
涼しい部屋で冷たい飲み物を飲みながら、夏がテーマの小説を読んでみませんか?
夏と言えば海。
海がテーマの本も下記ページにまとめているのでチェックしてみてください。
書籍と。