春が舞台・テーマになっている本を紹介します。
春が舞台・テーマの小説
春が舞台・テーマになっている小説を紹介します。
『春のオルガン』湯本 香樹実
小学校を卒業した主人公と、弟のテツの春休みの日々を描いた小説です。
『季節風 春』重松清
出会いや別れ、温かい涙あふれる12の春の物語です。
『春を背負って』笹本 稜平
奥秩父の山小屋を舞台に、山を訪れる人々が抱える人生の傷と再生を描く感動の山岳短編小説集です。
松山ケンイチさん主演で映画化されました。
『時代小説アンソロジー 春はやて』
時代小説の人気作家5名による春の短編小説です。
時代小説アンソロジー 春はやて
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平岩 弓枝/藤原 緋沙子/柴田 錬三郎/野村 胡堂/岡本 綺堂/縄田 一男 KADOKAWA 2016年03月25日頃
春がテーマの詩集
春がテーマの詩集を紹介します。
『写訳 春と修羅』宮沢賢治 齋藤陽道
『春と修羅』は宮沢賢治が生前に唯一刊行した詩集を、
写真家の齋藤陽道が画に翻訳しています。
最後に
花が美しく咲き始め、出会いや別れの季節でもある春。
春がテーマの本は気持ちが温かくなる本が多いです。
カフェや外で春を感じながら、春が舞台の本を楽しんでください。
その他、季節別のおすすめ本はこちらです。
書籍と。